第18回 野むら山荘寄席を開催しました 

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京都大原 野むら山荘
京の奥座敷で軍鶏と旬菜、手打ち蕎麦が楽しめるお店です。5千坪の自然に囲まれた静かな環境でお食事をお楽しみいただけます。春~秋は屋外の月見台、秋~春は囲炉裏で、お座敷や椅子席もご用意しています。季節を感じながらのお料理は、軍鶏料理や地元の旬野菜、手打蕎麦などを食材に完全ご予約のコース仕立てでご用意しています。詳しくは、HPをご覧ください。
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第18回 野むら山荘寄席を開催しました。

午前5時半から仕込みに入った。
外は真っ暗、気温は2度と実に冬らしい夜明け前の朝である。

床の間の額装は宇田荻邨「紅白梅」


この季節なので、今回の小鍋立ては「猪」で攻めてみた。

少し生姜をきかせたあっさり目の地で、牛蒡との相性は抜群のはずである。
蕎麦は新蕎麦。不味いはずがない。
十割蕎麦ながらぶつぶつと切れることもなく、長くつながり腰もある。俺、うで上げたか?
いやいや、最近は右肩が五十のそれで上まで上がらん( ;∀;)
ま、出汁巻も蕎麦打ちも、数をこなせば上手くなるわな。

落語会が始まった。
前座は桂三実さん。桂三枝(現桂文枝)の19番目の弟子。18歳で入門して6年になるそうである。


きっちりした口調で「つる」を披露した。

 

さて、今回のトリは桂三風さん。


この夏に嵐電を貸し切って落語会を開催した時にも披露した「ハンカチ」
(ノ・ω・)ノオオオォォォ-ウケ
会場が笑いの渦に包まれている・・・。


三風さん、みんなのハートを鷲掴みや~
来年の落語会は残念ながら出番がないが、必ずまた呼びたい噺家さんである。
満足満足。
落語会、準備は大変やけど、来客が満面の笑みを出しながら

「おもろかったで~」「また来るね~」「元気になったわ」

と帰りがけに声をかけてくれることで、こちらも幸せになる。

この商売でよかった。

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