データを活かすために。 

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音吹畑
京都洛北の里山農村、大原で、農薬や化成肥料を使用せず、環境負荷をできるだけかけない有機農業を実践する農家です。マルシェで映えるような色とりどりの美しい野菜を好みます。里の駅大原や大原朝市での販売を中心に京都市内の八百屋やレストランに野菜をお届けしています。

2016年冬頃から作業日誌をExcel管理しています。それまではノート管理していて、通算30冊ほどのものが残っています。財産財産!

ところが、ノートやと検索するのに時間がかかり過ぎる。まとめるのに手間もかかる。

 

そこでExcel。

 

記録していくうちに、この項目あったらより詳細に後から見直せそう!と、どんどん項目が増え、内容が充実していきます。

あとはこのベタデータをどのように活かしていくか、ここがなにより重要~。

 

何と言うか…

作業一つにしても、その作業の最終到達点・目的を知っている知らないとでは、関わり方が違ってきます。データ活用も一緒だ。

たとえば、除草は、ものすごく丁寧に、100%草とり切らないと気が済まない人もいれば、雑にひょいひょいっとこなす人もいます。それは性格の問題ですけど、それではダメ。

あと三日で収穫が始まって即終わりそうな作物の草を、ものっすごい時間をかけて丁寧に完璧にとりきる!必要はないのだから。

 

その作物の生育にとって、今しようとしている作業がどのような意味をもっていて、どのような精度でそれをこなすべきか。

 

ひとつひとつの仕事は一連の流れとして存在し、それは最終的に、作物が気持よくイイ感じに育つ、ところに着地します。

ある作業だけを切り離して考えたら、ろくな仕事につながりません。

 

Excel記録の最終到達点は、このような流れで作業してきた結果その作物の出来は如何?!って評価できるまでを(できれば感想ではなく!)数字で出して、翌年以降の作付けの参考にする、ことでしょうか。

 

記録を残しても、あまり振り返らずに先のことばかり見ております。

この振り返り。

 

今後の課題となりそう(^_^;)

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